7/17は、雨の祇園祭(山鉾巡行)でした。
残念な気持ちもいっぱいでしたが、こんな祇園祭も印象に残るはず!
先頭は長刀鉾。
これに続き、全部で32基の鉾や山が巡行をします。
長刀鉾が近づいてくるにつれて、歓声が沸きあがってきます!
この鉾にはお稚児さんが乗っています。生き稚児は、この鉾のみ。
他の鉾は全て人形になってしまっているのです。

美しくお化粧をされたお稚児さん。
祇園祭の期間は、お稚児さんは神様なのです!
そして、このお稚児さんが、四条麩屋町にある神域の境界を示す縄を太刀で切り落とすんです。
この「注連縄切り」と言われる行為によって、神域との境界が解かれるというわけです。
お稚児さんの太刀が縄をパンッと切った瞬間は本当に感動でした。
もう鳥肌立ちまくり!!!


このようにして、山鉾巡行が行われるのです。
祇園祭は、平安時代869年、京で疫病が流行した際、当時の国の数にちなんで66本の鉾を立て、祇園の神(素戔嗚尊:スサノオノミコトら)を迎えて災厄が取り除かれるよう祈ったことが始まりと言われています。
応仁の乱で一度途絶えたのですが、1500年に町衆の手で再興されたんだそう。
こんなに歴史があり、大切に続けられてきた祇園祭。
これからもずっとずっと続いていって欲しいものです!!