今まで使っていたデジカメの調子がとうとう悪くなり、最近新しいデジカメを購入。
それに合わせて、伊藤組紐店にてストラップをオーダーしてみました!
1週間首を長~くし、待ちに待って出来上がってきたものがコレ。
↓
カワイイ!!!!!!!
もともとある組紐から好きなものを選び、右の玉部分(?)の紐も選んで、作ってもらうのです。
なんてステキな組み合わせ☆
カメラの色にピッタリなのです~。
しかもオーダーなのに2500円なのです。お得すぎる。。。。
どうやら同じように帯締めもオーダーできるらしい。。
今度頼んでみようかしら。。
月別アーカイブ: 2月 2007
梅たわわ
昨日は、北野天満宮で天神さん&梅花祭でした!
お昼過ぎに足を運んだので、梅花祭は終わってしまっていたけど、もう既に梅が見頃♪
(満開ではないけれど。。でも結構咲いてましたよ。来週末には本当に見事に咲いているかも。)
そして、25日恒例の天神市。
弘法さん、天神さんと足を運んでいますが、やっぱり楽しい☆
どちらの市にも出店しているお店もあったりして。
少しずつ、常連さんになって行きたいなぁ。。
そしてそして、天神さんから見えた「??」なモノ。
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「やきもち」って。。
何だろコレ???
かなり高い位置にあります。
宣伝かな。
かなり頑張って宣伝してますよね(笑)
そこまで行ってみればよかった(笑)
さて、京都はとっても暖かいです。
この調子だと桜の花開くのも早いかも??
春っていいですねぇ。。
楽しみだぁ!!
Happy Valentine’s day!
↑ 私の母からダンナサマへのバレンタインの贈り物。
ハートづくしです(笑)
これ実は、全部“かまぼこ”なんです!
いやぁ、まいった。
インパクト大きいですよね(笑)
京都市内にある茨木屋さんで売っています。
ここのお店は季節毎に細工かまぼこetcを詰めたお重を売ってたりもするんですよ!
“和”
これはダンナサマが先日購入したハンチング。
(あまり良く撮れてませんが。。)
「orife~織布~」というお店で1点1点手作りされてるもの。
このお店に辿り着くまで、かなり時間がかかりました。。というのも五条川端近辺にある「あじき路地」と呼ばれる長屋をお店とされているのです。
“古き良き時代”を感じさせる何とも味わい深い佇まい。
ゆったりとした時間が流れているようでした。
さて、この帽子、貴重といわれている大島紬や結城紬、宮古上布、黄八丈といった織物から手作りされているのです。
着物の生地でハンチングやハットを作ってらっしゃいます。
この良さが分かってくれて、大切にしている人に。。。という思いで、一つ一つ作っているんだと、若いご主人はおっしゃってました。
本当に、全てステキで、上品なものばかり。また帽子の裏にまでステキな心配りが。。。
昭和な感じのお店で、ステキな心意気のご主人とお話しながら、帽子を眺めている時間は、とっても心地の良いひと時でした☆
オーダーもできるので、着物好き&帽子好きの人なら、オススメだと思いますよ!
豆まき
吉田神社の節分祭へ。
こちらは、京都御所から鬼門(北東)の方角に位置しているため、節分といえば「吉田神社」といわれるくらい、多くの人々が訪れるんだそうです。
この節分祭は、室町時代から始まって以来信仰の伝統を誇る京洛の一大行事です。
前日には、疫神祭(えきじんさい)と追儺式(ついなしき):通称「鬼やらい」が行われ、当日の午後11時より火炉祭(かろさい)が行われるのです。
といっても、私たちが吉田神社へ行ったのは、上記の○○祭がないとき。それでも、十分節分を満喫できました!
また、2月3日の節分は、冬と春の分れの日。
翌日の「立春」は、新しい1年(春)の始まりの日だとも位置付けられているため、節分祭の期間、吉田神社では、なんと「年越そば」が販売されているのです!
こんなの初めて知りました。
ほんとビックリ。。
もちろんいただきましたよ!
そして、おうちに帰って、吉田神社で買ったお豆を撒き、そして年の数だけいただいて。。
けっこうお腹にたまる年齢になってしまいました(笑)
ここでも、節分の時期のみ販売されている梔(くちなし)色の神符を購入。。
我が家の玄関は、厄除けの御札だらけです。。。。(笑)
鬼は~外、福は~内!
2月3日「節分」の日、節分会で有名な壬生寺、吉田神社へ行ってきました!
まずは、壬生寺の様子を。。
壬生寺は、京都の裏鬼門にあたる「南西」に位置し、表鬼門(北東)にあたる吉田神社と同様に節分にはお参りする方が多いんだそうです。
やっぱり、すごいヒト・ヒト・ヒト!!!
まず、壬生寺節分会独特の炮烙(ほうらく)を購入。
「炮烙」とは素焼きの土鍋のことです。
これに、家族名と家族それぞれの年齢+性別、願い事を書き、奉納すると、願い事が成就すると言われています。
壬生寺の節分会にこのような炮烙を納める習慣があるのは、毎年4月末に行われる「春の大念仏狂言」で、「炮烙割り」という演目が行われ、この演目で、舞台上に並べられた炮烙を舞台下にことごとく落し、炮烙を割るのです。
この時に使われる炮烙が、節分会の時に奉納された炮烙なんだそう。
この炮烙が割れることによって、節分会の時に参拝者たちが炮烙に書いた願い事が成就されるといわれているんです。
そして、この節分会の時のみ壬生大念仏狂言の「節分」という演目が1時間毎に公開されるのです(しかもタダで!)。
見てみたかったけど、とにかくスゴイ人々。。
あきらめて帰ろうとした時、ちょっと隙間から覗くことができました(笑)
壬生寺で購入した節分セット(??)がコレ。
↓
これで我が家に(というか前厄の私に)、厄は寄り付かないでしょう(笑)
鬼は外、外!!!
福よ来い~!!!