昨日12/13は「事始め」。
事始めは、この日からお正月の準備を始める日です。
この日花街では、芸・舞妓さんがお師匠さん宅やお茶屋さんに挨拶に伺う習わしがあります。 そしてこの日から花街では“おことうさんどす”という挨拶が聞かれるようになります。
その風景はこちら。。
“舞妓さんに会えるチャンス”です!
行ってみましたが、、、、
私がその界隈に行ったのは夕方近く。
事始めの儀式は午前中に集中しているらしく、どこを見回しても舞妓さんは見当たらず、、でした。
残念。。。(涙)
さぁ、帰ろうと思って、フラフラしているとOFFの舞妓さんにバッタリ遭遇!

お化粧はしておらず、二人の会話は普通の女のコがするような内容。
(聞き耳を立ててしまいました 笑)
何だか可愛らしかったです!!
この髪型は約1週間このままなのだそう。
寝る時も高枕を使っているので熟睡することは難しいそうです。
ここで、ちょっと京都検定の為のオベンキョウ~。
(京都検定公式テキスト第2版 p.166~)
■舞妓さんの髪型
・割れしのぶ
年少舞妓の髪型
↓
・おふく
年長舞妓の髪型
↓
・奴島田
襟替え(舞妓から芸妓になること)が近づいた時期の髪型
↓
・先笄(さっこう)
芸妓になる前の2週間ばかりしか見ることのできない髪型で、髪の上に「橋」と呼ばれる髷のついたもの
のように変わっていきます。
そして先笄の元結が切られてはじめて芸妓さんになるのだそうです。
■花簪
かんざしは髪を飾るだけではなく、季節を表現するものだそうです!
1月:松竹梅 2月:梅
3月:菜の花 4月:桜
5月:藤 6月:柳
7月:団扇 8月:すすき
9月:桔梗 10月:菊
11月:紅葉 12月:南座の吉例顔見世歌舞伎興行のまねき
と、こんなところでも季節の移り変わりを大切にしているんですね!
京都ってやっぱり素敵です。
京都にいると、季節の移ろいを感じることが本当に多いです。
春の桜、初夏の新緑、夏の暑さ! 秋の紅葉 そして冬の冷え込み。。
それに合わせて色々な行事が行われているので、
“あぁ~、この季節がまたやって来たんだぁ。”という実感が湧いてきます。
京都の人たちは季節を味わうことがとっても上手です!
どこに住んでもそうでありたいと思う今日この頃でした(笑)